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世界から注目される日本のウイスキー・ベスト5!

ウイスキー


ウイスキーというとスコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダの国が浮かびますが、今、日本のウイスキーは世界中から注目されていることを知ってますか?その蒸留技術や繊細な味わいは、本場スコットランドと肩並べするほどの評価です。世界で最も権威あるコンペティション、ワールド・ウィスキー・アワード(WWA)やインターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)で多くの日本ウイスキーが最高賞を受賞しています。その中の厳選した5本をご紹介いたします。

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サントリー 響 21年

WWAにて「World’s Best Blended Whisky」を過去最多4回受賞。ISCにて最高賞「トロフィー」を3年連続受賞。「山崎シェリー樽原酒」をキーモルトにし、希少な酒齢21年以上のモルトをヴァッティング(異なったモルトウイスキーを大桶で混ぜ合わせる)し、それに厳選&円熟したグレーン原酒(酒齢21年以上のもの)をブレンドして仕上げてます。気品ある甘さとなめらかさ、バランスのとれた繊細さが特長です。

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ニッカウヰスキー 竹鶴 25年

極めて希少な超長期熟成原酒をヴァッテイングして誕生した「竹鶴25年」。「モルトウイスキーでありながらブレンデッドウイスキーのようなやわらかさを持つウイスキー」をテーマに研究開発され、幾重もの香味と繊細な味わい、ほのかなピート感を加味したウイスキーが誕生しました。まさに初代マスターブレンダーであり創業者である竹鶴政孝から引き継がれた技や経験とブレンダー達の情熱が完成させた逸品です。

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サントリー 山崎ミズナラ

北海道主産地のミズナラは、白檀や伽羅を思わせる特有の香木材で、その樽に貯蔵された熟成度の異なるモルト原酒を掛け合わせていくのですが、香木系は長い時間成熟させないといけないため、かなりの古酒も加えられています。まずはストレートで、次に水を含み、微細な要素はアルコールが強いと分かりずらいため、少しずつ加水しながら、そのときに感じる甘さや厚みのある舌触り、それとバックする余韻をじっくりと味わってみてください。日本ならではの希少なウイスキーであることを実感します。

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本坊酒造 マルスウイスキー THE REVIVAL2011 駒ケ岳

ニッカウイスキー創業者:竹鶴政孝の学校の先輩で、勤務会社の上司であった岩井喜一郎氏が設計と製造指導した信州マルス蒸留所復活記念として販売されたシングルモルトウイスキーです。19年ぶりに蒸留されたモルトの香りとフルーティ感がピート香とバランス良く調和して、甘く華やかに口の中に広がります。シングルカスクウイスキー(ひとつの樽から取りだして、そのまま瓶詰めしたもの)として、日本の愛好家に愛されています。限定6,000本で既に生産終了していますので、もしお目にかかったなら、是非ともご賞味していただきたい。

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イチローズモルト ワインウッドリザーブ

赤ワイン熟成樽の空き樽を使用してモルト熟成したウイスキーです。羽生蒸溜所モルトをキーモルトにし、数種類のモルトをヴァッティング。フレンチオーク独特の香りとほのかなワインテイストにモルト100%の豊潤さが加わり、素晴らしい仕上がりです。「ベンチャーウイスキー」は大手とは違い小さな蒸留所ですが、その独自の製法とゆるぎない情熱で最高のウイスキーを造り、世界から注目されています。まさに、創業者:肥土伊知郎氏の名前を取り「イチローズモルト」と命名されたこのブランドもそうです。
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