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ボルドー赤ワインおすすめベスト5!【フランス】

ワイン

2種類以上の葡萄をブレンドし、複雑で豊かな味わいにすることがボルドーワインの特徴です。葡萄の出来具合が良くなくても、ブレンド比率を変えることで、ある程度の修正が効くメリットがあり、若いうちは力強く渋味があるが、熟成させることにより、落ち着いた味わいに変わっていきます。おすすめの5本を紹介いたします。

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シャトー・オー・ガラン2004メドック・クリュ・ブルジョア

ボルドーで最も知名度のあるワインの産地、メドック地区で造られている最高品質の赤ワインです。生産者:ジル・ヒュー氏は、研究心が旺盛で、ぶどう栽培技術や醸造技術が高く評価されています。このシャトー・オー・ガラン2004は、やや濃い目のバーガンディー色で、熟成度を示すオレンジ色がエッジに出ています。柔らかな酸味と熟成樽からのスパイスの効いた香りは、さすがこの地で5世代にわたってワイン造りをしている歴史と経験が感じられます。

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コート・ド・ブール エヴィダンス2000

ボルドーのコート・ド・ブール地区で醸造される赤ワインです。ボルドーは、3本の川を挟み西側と東側に分かれ、西側はボルドー左岸、東側はボルドー右岸と呼ばれ、左岸は世界的にも有名なシャトーが多く、右岸は知名度的には低い小規模シャトーの構成となっています。コート・ド・ブール地区は、ボルドー右岸地域であるため、知名度の低さからか、購入価格と品質を比較すると、相当なお得感があります。右岸地域は、その土壌の性質からメルロー種栽培に適していて、このエヴィダンスもメルロー80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%の配合で、メルロー特有の渋味が少なく柔らかい果実味に渋味が強いカベルネをスパイスとして含ませています。

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シャトー・ローラン・ド・ビィ2007

辛口で有名なアメリカの権威あるワイン専門評価誌「ワイン・スペクテーター」でトップワイン100に選ばれ、なおかつブラインド・テイスティングでは、ラフィット、ペトリュス、マルゴーといった名高いシャトーを凌ぐ好評化をいただいたこともあります。特長は、粘土質な土壌の畑とメルロー種の比率が70%という高さにあります。そしてこのワインの素晴らしいところは、時間のかかる樽からの香味と熟成度を早いうちから楽しめることす。

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ドメーヌ・ド・リル・マルゴー2011

ジロンド河の中州にあるマルゴー島にて造られているワインです。島で造られているワインはあるが、このように河の中州で造られているワインは非常に珍しい存在です。酸味と熟成樽からのタンニンがバランス良く混ざり、果実味のフレッシュ感があり、スムーズな味わいは軽快で飲みやすい仕上がりとなっています。世界的なマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン氏(イギリスで最も有名なワイン評論家)が絶賛しているワインです。

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コネター・ブル・ド・タルボ2012

シャトー・タルボのセカンドワインでクラシックなボルドーが好きな方におすすめのワインです。栽培から醸造まで、全てシャトーものと同様に造られ、厳しい基準をクリアしたものだけが、出荷を許されています。グランヴァンのニュアンスが楽しめることと確かな品質を保っているため、飲み頃を早く迎えることができます。良心的な価格でお値打ちヴィンテージとも言われ、ボルドー好きの方でしたら迷わず手に入れたいワインです。
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